住宅ローン滞納から差し押さえ通知が届くまで

住宅ローンの滞納が続くと、自宅を手放すことになるのは言うまでもありません。
住宅ローンの滞納が始まると、債権者である銀行側から催促状、督促状が届くようになり、数カ月以内には、裁判所からの「差し押さえ」通知が届きます。
今すぐ自宅に住むことができない訳ではありませんが、競売への危険水域が高まることになります。

競売開始決定通知が届き、自宅の調査が開始されます。

その後、裁判所から「競売開始決定通知」が届くようになり、後日、裁判所から調査員が派遣され自宅を「調査」開始の運びとなります。

この「調査」とは

  1. 物件の外観および家屋内の現況調査
  2. 住んでいる方への聞き込み調査または周辺への聞き込み調査
  3. 物件評価の査定

が行われます。
特に周辺への聞き込み調査をされたら、堪ったものではありません。
確実に世間帯に知れ渡ってしまうわけですから。

競売開始決定通知が届いてから対策をしないと競売が開始されることになります。

「調査」を基にして、競売入札に係わる「売却基準価額」や「競売入札日」が決まることになりますが、何も対策を講じず、競売手続き上の終盤である「競売入札日」の通知が届いてしまう時には競売落札日は目前となります。

このような事態になる前に、住宅ローンのことでお悩みの際は、お早めに専門家に対し相談することをお勧めします。