競売・自己破産を回避できた事例

相談のきっかけ

転職先の給料遅配により借金が膨らみ、住宅ローンも滞納。裁判所から差し押さえと競売開始の通知が届きました。

弁護士に相談すると自己破産を勧められましたが、仕事に影響するため自己破産は避けたい状況でした。

誰にも相談できず悩み続ける中、センチュリー21中央プロパティーの「任意売却専門」という言葉に惹かれ、最後の望みをかけて相談しました。

相談者

倉田様(仮名)32歳 埼玉県さいたま市在住

  • ご家族: 妻(29歳)、長男(3歳)、次男(2歳)
  • ご相談内容: 転職後の給料遅配で多重債務に。住宅ローンも滞納し、競売通知が届いた。仕事の関係で自己破産は避けたい。

当社からのご提案と解決までの道のり

倉田様のように、仕事の都合で自己破産ができないケースは少なくありません。そこで私たちは、以下の2つの方法を同時に進めることをご提案しました。

  1. 自己破産をせずに債務を整理する「民事再生」
  2. 競売を回避するための「任意売却」

まず、当社の専門チームである弁護士が債権者に対し受任通知を送り、民事再生手続きを開始しました。これにより、住宅ローン以外のカードローンなどの借金を圧縮し、3年以内の返済計画を立てることが可能になります。

次に、競売回避のために任意売却を選択。競売に比べ、任意売却は市場価格に近い金額で売却できるため、残債を減らすことができます。

倉田様のご自宅はオーバーローンの状態でしたが、適正価格で売却が成立しました。さらに、事前に債権者と交渉を進めていたことで、売却後に残る債務の返済額を月々3,000円にまで減らすことに成功。自己破産をすることなく、無理のない返済計画で再出発できることになりました。

お客様の声

「給料の遅配で借金が膨らみ、住宅ローンを滞納。もうどうにもならないと諦めていました。

特に仕事の関係で自己破産ができなかったので、夜も眠れず悩み続けていましたが、センチュリー21中央プロパティーさんに相談して本当に救われました。

周囲に知られることなく売却を進めてくださったので、妻も精神的に落ち着くことができました。無理のない返済計画で、これからは家族のために頑張っていけます。本当にありがとうございました。

担当者からのメッセージ

職業の関係で自己破産が難しい方でも、諦める必要はありません。

センチュリー21中央プロパティーには、弁護士や不動産鑑定士といった専門チームがおり、お客様一人ひとりの状況に合わせた最適な解決策をご提案します。

競売や自己破産を回避し、新たなスタートを切れるよう、全力でサポートいたします。

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