他社で任意売却を依頼したが買い手が見つからない

相談のきっかけ

裁判所から自宅差し押さえの通知が届き、他社に任意売却を依頼しました。

しかし、半年経っても買い手がつかず、販売活動についても不明瞭な点が多く、不信感が募るばかりでした。

このままでは競売になってしまうと焦る中、任意売却専門業者のセンチュリー21中央プロパティーなら何か良いアドバイスをくれるかもしれないと思い、相談しました。

相談者

久保様(仮名)48歳 東京都江東区在住

  • ご家族: 妻(45歳)、長女(12歳)
  • ご相談内容: 他社に任意売却を依頼したが買い手がつかず、販売活動に不信感がある。センチュリー21中央プロパティーに切り替えて依頼することは可能か知りたい。

当社からのご提案と解決までの道のり

久保様からお話を伺い、まずは他社と締結された専任媒介契約の内容を確認しました。

不動産業者には、専任媒介契約を結んだ場合、以下の義務があります。

  • 契約締結から7日以内に「不動産流通機構(レインズ)」に物件を登録する
  • 2週間に1回以上、売主様に活動状況を報告する

しかし、久保様が依頼していた不動産会社は、物件の登録はしていましたが、詳細情報や販売図面が登録されておらず、他の不動産業者が協力できない状況でした。

さらに、報告義務も怠っており、宅建業法違反が明らかになりました。

この事実をご報告し、久保様と債権者である金融機関にご理解いただいた上で、他社との契約を破棄。改めてセンチュリー21中央プロパティーと専任媒介契約を締結していただきました。

当社では、適正かつ迅速な販売活動を徹底。インターネット広告はもちろん、当社のネットワークを駆使して広く買主を探しました。その結果、無事に買主を見つけることができ、任意売却を成立させることができました。

お客様の声

他社に依頼していた時は、本当にこのまま競売になってしまうのではないかと不安でいっぱいでした。

契約書の内容や販売活動について、私たち素人には分からないことばかりでしたが、センチュリー21中央プロパティーの担当者の方は丁寧に説明してくださり、信頼関係を築くことができました。

あの時、勇気を出して相談したことが、家族を守るための正しい選択だったと心から思っています。あのまま他社に任せていたら、任意売却は成立しなかったと思います。本当にありがとうございました。

担当者からのメッセージ

他社に任意売却を依頼したものの、販売活動に不信感を抱き、当社に相談されるケースは少なくありません。

センチュリー21中央プロパティーは、お客様との信頼関係を第一に考え、宅建業法を遵守した適正な販売活動を徹底しています。お客様にご安心いただくため、定期的な報告義務はもちろん、売却に関するご質問にも誠心誠意お答えします。

他社での任意売却にお悩みの方も、ぜひ一度ご相談ください。

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