相談したきっかけ
弁護士や司法書士等々と提携しているとのことで、離婚後の問題や連帯保証についても法律に精通していると思い相談しようと決断しました。
相談者情報 井上様(仮名)35歳 住所:埼玉県さいたま市 職業:パート 家族構成:長男(7歳) |
相談内容
離婚後、養育費の代わりとして元夫が住宅ローンを払い続けることで合意したのですが、元夫は住宅ローンを払わなくなりました。
私は元夫の連帯保証人にもなっているため、銀行からの督促も届くようになりどうしようもない状況になっています。
パート勤めのため、元夫の債務を肩代わりすることができず、競売になってしまうと路頭に迷ってしまいます。
元夫とは連絡が取れますが、仕事がうまくいかず支払うことができないと一点張りです。
どうすればいいのでしょうか。
離婚調停時の弁護士に相談しましたが、自己破産を勧めるだけで、今後の生活等には関与できないとのことで、インターネットで貴社のことを知り相談させていただきました。
ポイント
主債務者である元夫と連絡が取れ協力を得ることができるか。
解決の流れ
元夫と連絡が取れ協力をいただけたことが不幸中の幸いでした。
不動産市場の相場と住宅ローンの残債を照らしたところ、任意売却を選択しても残債が残る状況であったものの、競売により落札される想定金額と比較すれば任意売却により残債を減らせられることは明らかでした。
早速、債権回収会社と交渉を行い、不動産の売却価格の設定の合意がとれ、難なくお客様付けをすることができ、お引越し代も売却金額から捻出することができました。
元夫とは協議を行い、残った残債については無理のない支払い金額なら応じられるとのことで、債権回収会社と交渉をおこない、月々3000円の支払いで合意することに至りました。
連帯保証人である相談者様も今後、万一、元夫がその金額を滞納しても相談者様が支払うことができるとのことで、無事、任意売却の任務を全うすることができました。
お客様の感想
一時は本当にどうなるのか夜も眠ることができませんでしたが、センチュリーさんが元夫に説得していただいたおかげで無事引越しも、また、残債の支払いも目途がつき、精神的に楽になりました。
私たち親子を助けていただき、本当にありがとうございます。
担当者の所見
離婚により、元旦那様が住宅ローンを支払っていく合意というのはよく耳にしますが、35年間住宅ローンの払いを続いていくというのはどこにも保証はありません。
生活状況の一篇により、住宅ローンを払えなくなって残された家族が途方に暮れてしまうこともありえます。
任意売却には主債務者のご協力がないと成功には至らないのがほとんどですが、主債務者が行方不明になってしまい連絡も取れない場合でも対処が可能な場合がありますので、ぜひご相談ください。
まずは安心できる任意売却の専門家に相談してください!

任意売却アドバイザー 松原
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ご相談者様のお時間、要望に沿って打ち合わせはさせていただきます。
また「そのまま住み続けたい」「引越し代を残したい」「競売を止めたい」といったご要望もぜひお聞かせください。
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