鬱病で退職。住宅ローンが払えず督促状が届きました…

相談のきっかけ

鬱病により会社を退職したため、収入が激減。住宅ローンの支払いが困難になりました。

滞納を避けるためカードローンを重ねていましたが、ついに限界を迎え、銀行から督促の通知が届きました。

このままでは家を失うのではないかと不安な日々を過ごす中、知人から「任意売却」という方法があると聞き、センチュリー21中央プロパティーさんに相談しました。

相談者

安藤様(仮名)43歳 東京都文京区在住

  • ご家族: 妻(40歳)、長男(10歳)、次男(8歳)
  • ご相談内容: 鬱病による退職で収入が減少し、住宅ローンを滞納。任意売却のメリットを知りたい。特に、引越し費用やその後の生活資金を確保できるかどうかが心配。

当社からのご提案と解決までの道のり

安藤様のように住宅ローンの支払いが滞ると、銀行は担保である不動産を差し押さえ、「競売」という強制的な方法で売却を進めます。

しかし、競売には大きなデメリットがあります。

  • 売却価格が市場価格の7〜8割と安くなってしまう
  • 残ったローンは一括返済を求められる
  • 近隣住民に事情を知られてしまう可能性がある

一方で、任意売却ではこれらのデメリットを回避することができます。

  • 市場価格に近い価格で売却できる
  • 売却代金から引越し費用などを捻出できる場合がある
  • 残ったローンは無理のない分割払いを交渉できる
  • プライバシーに配慮した売却活動が可能

安藤様のご希望は、引越し費用と今後の生活資金の確保でした。

私たちはすぐに債権者と交渉を開始。長年の信頼関係がある債権回収会社だったため、センチュリー21中央プロパティーの査定を基にした不動産価格で売却活動を行う許可を得ることができました。

その結果、わずか2ヶ月で買主様が見つかり、成約。安藤様のご希望通り、引越し費用と生活資金を確保し、残った住宅ローンについても無理のない返済計画を立てることができました。

お客様の声

「もし任意売却を知らなければ、競売になり引越し費用も確保できなかったと思うとぞっとします。住宅ローンの滞納を避けるためにカードローンを重ねてしまい、どうしようもない状況だったのですが、センチュリー21中央プロパティーに相談して本当に良かったと思います。

残債の支払い方法についても、担当の方が債権者と交渉してくださったおかげで、無理のない金額で支払いを行うことができるようになりました。これから、心機一転、家族みんなで頑張って生きていけます。本当にありがとうございました。」

担当者からのメッセージ

安藤様が早期にご相談くださったことが、今回の成功の鍵でした。銀行から督促状が届いていても、まだ間に合うケースはたくさんあります。「もうどうにもならない」と諦めて放置してしまうと、選択肢はどんどん狭まってしまいます。

住宅ローンの滞納でお悩みの方は、まずはお気軽にご相談ください。センチュリー21中央プロパティーは、弁護士や税理士などの専門家と連携し、お客様の状況に合わせた最適な解決策を一緒に見つけ出します。

  • 「競売を止めたい」
  • 「引越し費用を確保したい」
  • 「残債の支払いを楽にしたい」

こうしたご要望にも寄り添い、お客様が新しい一歩を踏み出せるよう全力でサポートいたします。

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