相談のきっかけ
3年前に離婚し、今の夫と再婚しました。しかし、元夫が住宅ローンを滞納したことで、連帯保証人である私のもとに金融機関から請求が届くようになりました。
元夫は失業中で支払い能力がなく、弁護士にも相談しましたが解決策が見つからず、不安な日々を送っていました。
そんな時、インターネットでセンチュリー21中央プロパティーさんのホームページを拝見し、担当者の顔写真が掲載されていたので、安心して相談しようと決意しました。
相談者
門田様(仮名)37歳 千葉県佐倉市在住
- ご家族: 夫(39歳)
- ご相談内容: 元夫の住宅ローン滞納により、連帯保証人として請求を受けている。元夫は失業中で協力が得られず困っている。
当社からのご提案と解決までの道のり
住宅ローンの滞納が続くと、金融機関は連帯保証人に請求を行うのが一般的です。このまま放置すれば、元夫様のご自宅は差し押さえられ、最終的には競売になってしまいます。
そこで、私たちはまず元夫様のご自宅を査定しました。当社の専門チームである不動産鑑定士の調査の結果、競売で売却される想定価格と比べ、任意売却なら残債を完済できる可能性が高いことがわかりました。
この結果を元夫様に伝え、任意売却のメリットを丁寧に説明したところ、ご決断いただき、協力を得ることができました。元夫様のご協力のおかげで、残債を正確に把握することができ、無事に任意売却を成立させることができました。
今回のケースでは、任意売却で得られた売却代金によって住宅ローンを全額返済することができ、連帯保証人である門田様の連帯保証債務も無事に解消されました。門田様が今の生活を安心して送れるよう、最善の解決策をご提案できたことを嬉しく思います。
お客様の声
離婚後も連帯保証人のままで、心のどこかにずっと不安がありました。
元夫の住宅ローン滞納で金融機関から請求が届いた時は、今の主人にも心配をかけてしまい、どうすれば良いか分からず途方に暮れていました。
弁護士さんにも相談しましたが解決できず、諦めかけていたところ、センチュリー21中央プロパティーさんのおかげで無事に解決することができ、本当に助かりました。
連帯保証という心のつかえが消え、今の主人と心置きなく新しい人生を歩んでいけることに、心から感謝しています。
担当者からのメッセージ
離婚時における住宅ローンや連帯保証の問題は、安易に考えていると後々大きなトラブルに発展するケースが少なくありません。今回の事例のように、元夫様の協力を得て任意売却を選択することで、連帯保証債務を無事に解消できる場合もあります。
「連帯保証人になっていて不安」「離婚後の住宅ローンに困っている」といったお悩みを抱えている方は、ぜひ一度ご相談ください。