更新日 更新日:
住宅ローン滞納と差し押さえ

差し押さえは債務整理で止められる?間に合うタイミングと正しい対処法

差し押さえは債務整理で止められる?間に合うタイミングと正しい対処法

差し押さえの通知を受け取った瞬間、多くの人が頭を抱えます。

「もう手遅れで何もできないのでは…」
「給与や預金が全部取られたら生活はどうなるのか…」

そんな恐怖と焦りに襲われるのは当然です。

しかし結論から言うと、差し押さえは債務整理によって止められる可能性があります。
ただし、それは方法とタイミング次第です。通知を放置したり、手続きが遅れたりすると、選択肢は急激に減ってしまいます。

この記事では、差し押さえの種類やリスク、債務整理の選択肢、そして今すぐ取るべき行動をわかりやすく解説します。

【実績5,000件以上】不動産会社×弁護士が任意売却をサポート! ≫

差し押さえは債務整理で止められるのか?【結論】

差し押さえは「止められる場合」と「止められない場合」がある

差し押さえの段階や実行状況によって、債務整理が効果を発揮するかは異なります。

  • 判決前:
    訴訟がまだ始まっていない段階では、任意整理や個人再生で差し押さえを回避できる可能性が高いです。
  • 判決後・執行前:
    裁判で支払い義務が確定していても、強制執行の手続き前であれば債務整理による交渉や申立てで差し押さえを停止できる場合があります。
  • 実行後:
    給与や口座が既に差し押さえられてしまった場合でも、ケースによっては解除や取り戻しが可能です。

債務整理が有効になるのはどの段階?

債務整理の効果が期待できるのは、以下のような段階です。

  1. 督促段階
    まだ裁判に発展していない段階。任意整理で交渉可能。
  2. 訴訟段階
    裁判中でも個人再生や自己破産の申し立てで強制執行を停止できる場合あり。
  3. 差し押さえ予告段階
    銀行口座や給与差し押さえの通知を受け取った段階で早期相談すれば間に合う可能性が高い。

このように、「今の自分は間に合うか?」を判断することが、差し押さえ回避の第一歩です。

【実績5,000件以上】不動産会社×弁護士が任意売却をサポート! ≫

差し押さえの3つ種類

差し押さえにはいくつかの種類があり、それぞれ影響が異なります。

まずは自分にどのリスクが迫っているのかを理解しましょう。

①給与の差し押さえ

給与差し押さえは、手取りの一部が強制的に債権者に送金される措置です。
影響としては以下があります。

  • 月々の生活費が圧迫される
  • 勤務先に差し押さえの事実が知られる可能性がある

会社に通知されると、精神的な負担も大きくなるため、早めの対応が重要です。

②預金口座の差し押さえ

銀行口座の差し押さえは、生活費や公共料金の支払いにも直結します。

  • 生活費が口座から引き出せなくなる
  • 口座が全額凍結され、生活資金の確保が困難になる

特に給料振込口座が差し押さえられると、毎月の生活に深刻な影響が出ます。

③動産・不動産の差し押さえ

動産や不動産も対象となる場合があります。

  • 車が差し押さえられると通勤や通学に支障
  • 自宅が差し押さえられるケースでは住居を失うリスク

差し押さえの範囲を把握することが、次の行動を決める上で非常に重要です。

【実績5,000件以上】不動産会社×弁護士が任意売却をサポート! ≫

差し押さえを止める【債務整理】3つの選択肢

債務整理には大きく分けて任意整理・個人再生・自己破産の3種類があります。

それぞれの特徴と差し押さえへの効果を見ていきましょう。

①任意整理

任意整理は、訴訟前の債務交渉が中心です。

特徴は以下です。

  • 弁護士や司法書士が債権者と直接交渉
  • 支払額や返済スケジュールの調整が可能
  • 訴訟前の段階であれば、差し押さえを回避できる場合が多い

ただし、裁判後や差し押さえが実行された場合は効果が限定されます。

【実績5,000件以上】不動産会社×弁護士が任意売却をサポート! ≫

②個人再生

個人再生は、債務を大幅に減額しつつ住宅ローンを維持できる手続きです。

  • 申立てによって差し押さえを強制的に停止可能
  • 財産を残しながら返済計画を立てられる
  • 住宅を守ることも可能

ただし、手続きに時間がかかるため、差し押さえ予告を受けた段階での相談が望ましいです。

③自己破産

自己破産は、債務の免除を目的とした手続きです。

  • 破産申立てによって差し押さえを停止
  • 裁判所が免責を認めれば、残債務の支払い義務がなくなる
  • ただし、生活に必要な財産は手元に残せる制限あり

債務整理ごとの「止められる・止められない」を理解し、最適な手段を選ぶことが重要です。

すでに差し押さえ手続きが始まっている場合の対処法

実行前なら間に合う可能性が高い

給与差し押さえや口座差し押さえの通知を受けた段階であれば、早期の債務整理で差し押さえを回避できます。

実行後でも止められるケースがある

  • 給与差し押さえの解除:
    申立てによって差し押さえ分の一部を取り戻せる場合があります
  • 口座差し押さえ後の対応:
    弁護士に依頼すれば、生活費を確保しつつ差し押さえを解除する手続きが可能です

すでに差し押さえ手続きが始まっていても、諦めずに行動することが重要です。

【実績5,000件以上】不動産会社×弁護士が任意売却をサポート! ≫

差し押さえと債務整理に関するよくある質問(FAQ)

Q:差し押さえされると会社に必ずバレる?
A:給与差し押さえの場合、会社に通知が行くためバレます。預金差し押さえでは基本的に外部に知られません。

Q:生活費は全部取られてしまう?
A:差し押さえには最低生活費を確保する基準があります。全額取られることは通常ありません。

Q:税金や養育費の差し押さえも債務整理で止まる?
A:税金や養育費は原則として債務整理の対象外です。債務整理で止められません。

Q:差し押さえ後に借金は残る?
A:任意整理や個人再生では残債務が残る場合があります。自己破産では免責が認められれば残債務はなくなります。

【完全無料】差し押さえに関する相談受付中

競売開始通知が来た!差押え通知が来た!まだ間に合います。一人で悩まず、まずはご相談ください。
競売開始通知が来た!差押え通知が来た!まだ間に合います。一人で悩まず、まずはご相談ください。

差し押さえは、債務整理によって止められる可能性があります。

しかし、それはタイミング次第であり、遅れれば選択肢は急激に減ります。

放置せず、通知内容を正確に把握し、できるだけ早く弁護士・司法書士に相談することが、生活を守る最大のポイントです。

当社センチュリー21中央プロパティーは、任意売却を専門とする不動産のプロフェッショナルです。

任意売却とは、債権者(カード会社など)の合意を得て自宅を市場価格に近い価格で売却し、残債を整理する手続きです。

任意売却により、競売による強制的な売却や相場より大幅に低い価格での処分を避け、引っ越し費用などの相談も可能です。

お客様の状況に合わせた最善の解決策をご提案いたしますので、まずはご相談ください。

【実績5,000件以上】不動産会社×弁護士が任意売却をサポート! ≫

競売・住宅ローンのお悩み、
ご相談ください。
お電話でのお問い合わせ