相談のきっかけ
会社の業績不振により給料とボーナスが激減し、貯金を取り崩す日々が続いていました。
住宅ローンの支払いが難しくなり、近くの不動産会社に相談したところ、任意売却は扱っていないと断られてしまいました。
途方に暮れてインターネットでセンチュリー21中央プロパティーさんのホームページを見つけ、顔写真付きの担当者紹介があり安心できたため、相談に伺いました。
相談者
若林様(仮名)48歳 千葉県柏市在住
- ご家族: 妻(45歳)、長女(17歳)、長男(12歳)
- ご相談内容: 給料の減額により住宅ローンの支払いが困難に。しかし、子どもの学区を変えたくないため、引越しせずに住み続けられる方法はないかと探している。
当社からのご提案と解決までの道のり
若林様のように「家を手放したくない」というご相談は少なくありません。そこで私たちは「リースバック」という方法をご提案しました。
リースバックとは、ご自宅を投資家の方に買い取ってもらい、その後は賃貸としてそのまま住み続けることができる方法です。数年後に買い戻すことも可能なので、経済状況が改善すれば再びご自身の家として所有することができます。
私たちは若林様のご家庭の生活状況を詳しくヒアリングし、無理なく支払える毎月の家賃額をシミュレーションしました。その後、センチュリー21中央プロパティーがお付き合いのある多くの法人・個人の投資家様に対し、この条件でご自宅を買い取っていただけないか交渉を開始しました。
その結果、すぐに買い取ってくれる投資家様が見つかり、賃貸条件も若林様のご希望通りに調整することができました。双方にご納得いただき、数年後に買い戻すための特約もつけて契約を締結。若林様は引越しすることなく、住み慣れた家でこれまで通りの生活を続けることができるようになりました。
お客様の声
住宅ローンの支払いに苦しみ、もうどうすればいいのか分からず、本当にノイローゼになりそうでした。
まさか、引越しをすることなくこの問題を解決できる方法があるなんて知りませんでした。今は苦しい時期ですが、この家で子どもたちと一緒に頑張っていけること、そして将来また買い戻せる希望が持てたことに、心から感謝しています。
センチュリー21中央プロパティーの担当者の方には、親身になって相談に乗っていただき、本当に助けられました。ありがとうございました。
担当者からのメッセージ
人生には、お家を買ったときには想像もしていなかった状況の変化が起こることがあります。無理をしてキャッシングを重ね、住宅ローンの返済に充てる前に、まずは専門家にご相談いただくことが非常に大切です。
任意売却には、今回のようにご自宅に住み続けられる方法もあります。早めにご相談いただければ、選択肢は多く、より良い解決策を見つけることができます。
「家を手放したくない」というお悩みをお持ちの方は、ぜひお早めにご相談ください。