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自己破産後の自宅の処分|任意売却事例

相談したキッカケ

貴社が私の自宅に訪ねていただき、自己破産後でも引越し費用が出ると聞くことができ、迷わずお願いしようと思いました。

相談者情報
渡辺様(仮名)50歳
住所 埼玉県所沢市
職業 派遣社員
家族構成 単身

相談内容

事業の失敗により、自己破産をするに至りました。裁判所からは競売開始決定の通知が届いています。
弁護士は自己破産の手続きが完了したので、あとは自宅が競売手続きによって処分されるとの返答でしたので、それ以上は連絡を取っていません。
引越しをする費用もなく、路上生活をすることになるんだなと思っていたところ、貴社が訪ねてきて、自宅を任意売却することが可能で、しかも引越し費用も出ると聞いてびっくりしています。
弁護士からはそういう話も聞いておらず、半信半疑な状態です。
自己破産をして自宅が競売にかけられるというのに、普通に売却して引越し費用を捻出できるなんて信じられません。
ただ、売れなければ費用も発生しない、売れても手出しがないというのならダメで元々ですからお任せしてみます。

ポイント

 自己破産開始決定後に任意売却は可能か

解決の流れ

自己破産開始決定が認められた後、不動産に設定されている抵当権者が不動産を売却(競売)したものから返済を受ければ、残る債務は自己破産の効力を及ぼすことになり免責となります。
従いまして、債権者である抵当権者は競売で落札されるよりは、高値で取引が可能となる任売売却を選択し多く回収したいということになります。
競売を選択した場合、落札後は買受者から引越し費用なしで退去を迫られるのは当然のことですが、任意売却の場合は自宅を空渡ししないと決済ができないので、そこで引越し費用についても債権者と交渉が出来るということになります。
売却価格については債権者と交渉を行い、競売価格より高く、かつ一般のお客様がお買い求めやすい金額で売却活動を行うことで合意がなされました。
併せて、ご相談者様の転居契約金額も債権者が認めてもらいやすいように、賃貸会社とも交渉を行い契約金も割安にしていただくことに成功しました。
売却活動もその後スムーズに行き、競売入札日より1週間前倒しで無事に成約に至ることになり債権者からも大変喜んでいただけました。

お客様の感想

あの時、貴社の担当者が訪ねてきてくれたおかげで、無事に引越しもできてよかったです。
自己破産をしたのに、引越し費用も見てくれるなんて当初は半信半疑でしたが、本当によかったです。
これからは、身一つで頑張っていきます。
本当にありがとうございました。

担当者の所見

柳

自己破産開始決定後においても自宅が残っている状況であれば任意売却が可能ですので、ぜひ当社にお任せください。
ご相談者様が私を信頼していただき、任せていただいたから良い結果に繋がったと思っております。


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任意売却アドバイザー 松原

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