競売も自己破産もなんとか回避したい｜任意売却事例

相談したキッカケ

貴社サイトに掲載されている「専門チーム」に関心がありご連絡いたしました。知人等には相談することができず、悩み続け何とかしようと思い連絡をいたしました。

相談内容

諸事情により会社を転職することになりましたが、転職先の業績不振により給料が遅配することになりました。それを補うため、カードローンで借金をしましたが、月々の返済が追い付かず住宅ローンも滞納することになり、どうしようも無い状況になってしまいました。
既に裁判所から差押えの通知や競売開始に関する通知が届いています。
カードローンも膨れ上がり、弁護士にも相談しましたが、自己破産を勧めるだけで、自己破産をしてしまうと仕事に影響を及ぼしてしまう職業のため、自己破産は免れたいのです。
会社には知られたくないので、同僚にすら相談ができませんでした。
また、マイホームを手に入れたものの、もう未練はありませんが、競売になることだけは避けたいのです。
近所の人に知られることになるのは、妻としては精神的苦痛が大きいと思うのです。
何とか貴社の専門チームで解決する方法を教えてほしいのです。

ポイント

　自己破産を回避するためにはどのような方法があるのか

解決の流れ

まず、当社専門チームである弁護士に依頼し、債権者に対し受任通知を発送、早速、民事再生手続きを開始しました。
これにより、住宅ローンを除くカード類の借金については債務を圧縮し３年以内の返済計画を立てることが可能となります。
民事再生が認められるためには、およそ半年の期間を得て最終的に債権者と合意の形成を図ることになります。
カード類の借金に関しては、民事再生でしのげるものの、あとは競売回避のための方法が必要となりますが、これに関しては既に競売開始決定が成されており、ご相談者様と協議をした結果、競売より高値で取引が出来る任意売却を選択することになりました。
競売によらず、任意で売却を行うため、近所の人に知られることなく売却活動を行ってきましので、奥様の方も精神的には落ち着いていただけました。
元々、オーバーローンで住宅を購入していたため、任意売却だけでは債務を消せる金額には至らなかったものの、適正価格で売却が成立し、また、事前に債権者との交渉も進めていたこともあり、月々の返済額を３千円にしていただけるように話が折り合うことに成功。
自己破産をせず、無理のない返済計画を立てることができ、ご相談者様には大変喜んでいただきました。

お客様の感想

職業がら、自己破産をすることができず、夜も眠れず悩み続けましたが、貴社にお願いをし救われました。
無理のない返済計画で今後新たに生活基盤を立て直していけます。
お世話になりました。

担当者の所見

職業の関係上、自己破産ができない方もいらっしゃいますが、債権者との交渉が可能な当社「専門チーム」の力だからこそ解決ができたと確信しております。
ご相談者様も大変喜んでいただき、私としても嬉しい限りです。

まずは安心できる任意売却の専門家に相談してください！

任意売却アドバイザー 松原

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ご相談者様のお時間、要望に沿って打ち合わせはさせていただきます。
また「そのまま住み続けたい」「引越し代を残したい」「競売を止めたい」といったご要望もぜひお聞かせください。
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