競売開始決定通知書が届いて、大慌てで任意売却を選択したのに、結果的に競売に至ってしまうケースがあります。

すべての任意売却で100%成功している業者は無いと言っても過言ではありません。

何かしらの理由によりやむを得なく、不成立に至ってしまうこともあります。

では、どういうケースが任意売却の不成立の理由につながってしまうのでしょうか。

  1. 共同名義の方の協力を得られない。
  2. 連帯保証人の協力を得られない。
  3. 債権者の任意売却の了承を得られない。
  4. 売買金額が債権者の望む資金回収分に届かない。
  5. 債権者が指定する期日までに買主の決済ができない。
  6. 任意売却の期間が短すぎて調整が取れない。
  7. 売買契約が成立したのに、売主の引越し先が決まらない。
  8. 買主が決まらない。

等々が、主な理由でしょうか。

どれをとっても、必ずクリアしなければならない問題点です。

タイトル

任意売却を成功させる重要な2つポイント

販売上の問題、客付け、債権者交渉においては任意売却業者の経験や実績に左右されることはこれまでの記事でご参考にしていただければと思います。

任意売却を成立するうえで、業者の力量が問われるのは言うまでもありませんが、対策を講じる上で大事なのは一つ目が「時間」二つ目が「業者との信頼関係」が重要なポイントとなります。
特に「時間」というのは、任意売却を行う上で各方面に対し調整していく「任意売却期間」となり、これが短くなればなるほど、不成立になってしまうことが多分にあります。

一般的な競売の流れ

迅速な対応が求められる任意売却で「時間」がないというのは致命的であるため、競売に至らないようにするためには、とにかく、早い段階で専門家に相談することをお勧めします。


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任意売却アドバイザー 松原

任意売却アドバイザー 松原

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