任意売却は住宅ローン返済困難、滞納者を救済する手段です。当サイトではセンチュリ-21の中央プロパティーが、任意売却とは?競売との違い?メリット?等をご紹介します。【無料相談】0120-244-021】

任意売却ってなに?住宅ローン滞納〜不動産競売〜

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任意売却とは

住宅ローンなどの融資を受けている人と各金融機関との合意に基づいて、融資の返却が困難になった不動産を処分する手続きです。
もし、あなたが何らかの事情で住宅ローンなど借入金の返済が出来なくなったとき、金融機関は最終的に担保不動産を差し押さえたうえで、不動産競売の申し立てをします。この競売によってあなたの不動産が処分される前に、金融機関に任意売却による処理を認めてもらい、一般の流通市場で買い手を探します。
「任意売却」という言葉が示すとおり、不動産競売のように強制的な処分ではありません。しかし、返却が出来なくなってから何もしなければ、近いうちに競売となることは避けられません。任売で早めに処理するのか、それとも条件の厳しい競売を待ち続けるのか、大切なのはあなたの意思です。

競売開始決定通知が届いてからでも・・・

競売開始決定通知を受け取ってしまった場合には時間との競争となります。そのまま放っておくとやがて「入札期日」の通知が送られてきます。この「入札期日」が届いてから慌てて任意で売ろうとしても、論理的には可能ですが現実問題としては不可能だと考えるべきでしょう。
また、最近では競売までのスピードが非常に早くなってきています。従来であれば、競売を申し立てられてから入札まで約7~9か月ほどかかるのが通例でした。しかし最近では、競売の申し立てから4~5か月後には入札となってしまうケースが増えてきています。

任意売却後に残る債務は?

任意売却でも競売でも、債務が残ればそれを支払っていかなければなりません。しかし、任売は債権者の合意を得たうえで行うものですから、競売のときのように無理な請求をされることはありません。
新たな生活をスタートし、再建していくために支障のない範囲で残った債務を支払っていけば、常識的な債権者は給与差し押さえなどをしません。

金融機関から紹介される不動産業者は?

あなたが任意売却をしようかどうか迷っているとき、金融機関のほうから不動産業者を紹介してくるケースもあります。自分からわざわざ不動産業者を探す手間が省けて助かると思われるかもしれませんが、このようなときはその依頼主が誰なのかを考えてもましょう。
任意売却を取り扱う不動産業者は、その依頼主のために業務を行います。つまり、債権者(金融機関など)から依頼を受けた業者は、債権者にとって有利になるように働きますから、逆に考えるとあなたにとっては不利になることもありえます。

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任意売却アドバイザー 松原

任意売却アドバイザー 松原

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